2014年08月23日

セクハラ大魔王 橋本聖子氏は何もかも失格

これでいいのかと憤慨する報道。
東京スポーツから一部引用する。

引用ここから====
高橋大輔謝罪で橋本聖子氏に“けじめ”を求める声
2014年08月22日 16時00分

 日本スケート連盟の橋本聖子会長(49)がソチ五輪後の打ち上げの際、フィギュアスケートの高橋大輔(28=関大大学院)に「無理チュー」したと写真付きで週刊文春に報じられた件が、まだまだ波紋を広げている。21日、高橋が公の場に姿を見せ、騒動について謝罪した。“被害者”の方が大人の姿勢を示した一方で、渦中の橋本氏は入院を理由にコメントを出したのみ。橋本氏の影響力が強いスポーツ界からは「五輪の申し子」に“けじめ”を求める声が上がっている。
 高橋は22日から行われるアイスショーの「フレンズ オン アイス」(新横浜スケートセンター)公開リハーサルに登場。記者会見の最後に今回の騒動について触れ「私事で関係者やファンの方々にご迷惑や心配をおかけし、申し訳ありませんでした」と謝罪した。
 打ち上げで五輪特有の緊張感から解放されたこともあり「最後の最後でお酒が入り、はしゃぎすぎてしまった。もう少し考えて行動しないといけないと、反省しています」。嫌がる高橋に橋本氏がキスを強要したのでは?とパワハラ、セクハラを問われているが「自分ではパワハラ、セクハラは一切ないと思っている。橋本会長はいつも選手を思ってくれ、叱咤激励してくれている」と話し、橋本氏をかばった。
 本来の橋本氏は豪快な性格で、男女関係なくざっくばらんに接する人物で知られている。被害者と見られた高橋が自らの口で「パワハラ、セクハラではない」と断定したことで、橋本氏の“罪”は軽くなったように思われる。

以下省略 引用ここまで====

高橋氏から見れば20歳以上上の、しかも組織のトップの人にキスを迫られてどうだったのか。もし、関係ない相手なら「絡むんじゃないあっち行け」と怒鳴りつけても当然だ。そこを抑えたのは自らおかれた状況がわかっていたからであって、それ以外の解釈ができるだろうか。
いや、実力のある一線級の高橋氏だからこうした対応ができたのであって、そうでなければ話題になることもなく、声明を出すことすらできなかったのではなかろうか。

この騒動に二つの疑問がある。

まず、この騒動の男女関係が逆転していたらどうだったろうか。
「49歳スケート連盟橋本聖会長が、28歳フィギュアスケートの高橋輔子選手にキスを強要」。。。。まぁ公人としての生命はあっという間に終わるんじゃないか。
立場の強い女と弱い男という図式に慣れていないのか、追求が甘くないか。

いうまでもなく、セクハラに男女の別は関係ない。
統計上社会背景もあって、上位の男性が加害者、下位の女性が被害者という例が多いことだろうが、それだけがセクハラではない。性別が逆転しようが互いに同性であろうが、立場の違いに乗じて本来性的要素があってはならない職場に性的概念を持ち込んだり性的関係を強要することがすべてセクハラなのである。

そういえば思い出したが、セクハラなる言葉が一般化し始めたころ、職場の「フェミニスト」を自認するおばはん(あえて言う)が「セクハラってのは男が女に対してすることなの。女がするってのはないの。定義がそうなっているの」と大声で吠えていたなぁ。どこぞにそんな文書があったのかもしれないが、真に女性の権利を考えているならその定義を疑わねばなるまい。
女の敵は女だ。思いを強くしたのである。


もう一つの疑問は、このスケート連盟なる組織と彼女の姿勢である。
橋本氏は夏冬のオリンピック出場を果たした当時のスターである。
その後政治的な活動にも踏み出し、国会議員のみならずスケート連盟の会長の座にある。
これは邪推の域であろうが、彼女はその縦割り封建的体質の中で大事にされ、その体質をそのまま受け継いできたのではなかろうかという疑問である。
数年前の女子柔道のパワハラ告発騒動においては、告発するなら本名さらしてかかってこんかいとばかりに威圧する発言をし、女子柔道界の「権力者」側を擁護している。
その騒動から女の敵は女の好例とおもっていたのだが、今回男の敵であることまで露呈した。

記事にある通り、組織の圧力を受けて高橋氏は擁護する会見をしたのであろう。キスを強要された側が「はしゃぎすぎた」「反省する」なんてことがあろうか。
また、これは橋本氏にとっては窮地であるのだろうが、行方不明はいかん。組織の代表であり政治家であろうに。いざとなったら矢面に立ち(時には詭弁を弄してでも)弁で切り抜ける能力が求められるのは言うまでもない。もちろん、誠実と真実だけで切り抜けるのが正しいが、海千山千の政界、仮に嘘だろうが詭弁だろうが話をできないのは無能であるのだ。
posted by Mozzo at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | まじめな正論! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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