2014年10月08日

民主党は阿呆だ うちわが公選法違反とか言っている場合か

参院の予算委員会において、民主党の蓮舫氏が松島法相に突っ込みをいれたらしい。地元の盆踊りなどで「うちわ」を配布したことが公職選挙法が寄付を禁じる「物品」にあたるというのである。
さらに民主党は松島法相に辞任を迫っているとか。

バカではないのか。民主党はもう政党という看板を下ろしてもらいたいものだ。

物品というのは価値のある物体・物質ということになろう。配布したうちわは煽いでみれば風をおこし、盆踊りで手に持てば雰囲気づくりになろう。無価値とは言えまい。ごく形式的に考えれば物品を配ったといえなくもない。
だが、物質的に満たされている現代日本においてこのうちわをほかの人に売りつけることができるわけでなく、金銭的には完全に無価値だ。また、どう考えてもうちわをもらったくらいで投票行動を変えるような有権者がいるとは思えぬ。
表面的なことでなく、本質的にどんな「悪」がそこにあったというのか。国費をかけて開催されている参院の予算委員会で取り上げることなのか。

法律というのは簡潔明確でなければならないがゆえに、細かい事情や背景をすべて網羅できているわけではない。
なんでも配っていいとは言わない。投票行動に影響を及ぼすかどうかは単純に金額でもわりきれない。無料配布されたものでも人気芸能人のグッズとなれば政治家が配ったものとは意味が変わるかもしれない(そうでないかもしれない)。
だからこそ、人間の理性を用いて法の精神を実現するために判断をするのだ。
つまり、民主党はその理性がないということを見せつけていると思うのだ。

松島法相を責めるとすれば、阿呆の民主党に突っ込まれるような脇の甘さか。
だが、その脇の甘さが褒賞として仕事をする能力に関係するとは到底思えぬ。法律に関する大臣だからなどという人もいようが、法律を杓子定規に用いて難癖をつけることは小学生にもできる(小学生はそういうこと得意ですな)。法の精神と人間の理性をバランスさせることについて、指針を示し最終判断する責任を負うのが法相だ。

民主党は自民党にいちゃもんをつけて気持ち良くなっているが、松島法相に法相としてのどんな欠点があり、交代させることでどう国益につながるのか考えたことがないのだろう。

また、こんなくだらないことは国会の場外でやってもらえればいいのであって、予算委員会には国家の問題を論じてもらいたいものだ。あまりに程度が低すぎる。国会の中では国会議員の一言一言が国益を問うものでなければならぬ。

思えば民主党は一時政権を奪う前もひどかった。とにかく自民党に反対できればよし、自民がAといえばB、BといえばA。揚げ足取りばかり。目標は政権交代と公言してはばからない。政権交代は手段であって政権をとったら何をするのかが本来主張すべきだろうに。

要するに一時的に政権をとってもなんにも変らない。
民主党には永遠に変わらない価値がありますね(棒読み)。
posted by Mozzo at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | まじめな正論! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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