2014年10月28日

紙おむつまで中国人転売屋の餌食に

なんとも腹立たしい。
産経新聞から一部引用する。長いので。

http://www.sankei.com/west/news/141027/wst1410270001-n1.html
引用ここから====
消えた「メリーズ」…中国人買い占め、転売でボロもうけ=@ついに捜査のメス

(1/4ページ)【衝撃事件の核心】
兵庫県警に逮捕された中国人の男らが日本国内で買い集めた紙おむつを保管していた倉庫。窓ガラスの内側に花王のメリーズがぎっしりと積み重ねられていた=兵庫県明石市

 「お一人様2つまで」。昨年ごろから、ドラッグストアなどの紙おむつのコーナーで、こんな張り紙を目にすることが増えた。「モレない・ムレない」のキャッチコピーで知られる花王(東京)の紙おむつ「メリーズ」。子育て中の父母になじみ深い人気商品が品薄状態になったのだ。ただ、少子化の日本でなぜ−。不可解な現象に、首をかしげた人々も少なくない。その原因についに捜査のメスが入り、兵庫県警が中国籍の男3人を逮捕した。中国で過熱する日本製紙おむつの人気があり、中国で転売すれば大きな収益になることが背景にある。中国人が買い占めのため店に殺到、店員との間で暴力沙汰に発展するケースもあるという。日本製紙おむつを求める理由を探ると、「中国製は恐い。信用できる日本製がほしい」という中国人の本音≠ェかいま見えた。

調理師資格で入国

 兵庫県警は15日、出入国管理法違反(資格外活動)容疑で、いずれも中国籍で同県明石市大久保町大窪の調理師、斉雪峰(チィ・シュエフォン)(31)▽職業不詳、李新華(リ・シンファ)(38)▽職業不詳、劉欣宇(リュウ・シンユ)(36)−の3容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は、3人は平成21〜23年、調理師の在留資格で入国しながら、今年7〜8月、神戸、明石、姫路の各市のドラッグストアなどで紙おむつを買い付ける仕事に従事し、在留資格外の活動をしたとされる。

 県警によると、3人はそれぞれ計5日間で延べ270店から、花王のメリーズを中心とした紙おむつ990パックを購入したとされる。

(以下省略)
引用ここまで====

転売といえば先のiPhone6発売騒動も思い出される。日本のみならず米国や豪州でもアップルストアを占拠する中国人の姿が報じられていた。
iPhone6の場合、当初中国での発売予定が発表されていなかったので転売価格が高騰したらしい。転売益をもくろんだにも関わらず、急遽発売予定が発表され価格が暴落。借金して買い込んだ中国人が借金を返す当てがなくなったと自殺したという報道もあった。目先の利益に踊らされるにもほどがある。

転売騒動はなにも今に始まったことではない。
日本の福袋の習慣に便乗してブランド品福袋を大量に買占め、中国で転売する騒動もあった。

こうした騒動は海外の掲示板でも話題になっているのであるが、転売が悪いことではないという中国人の意見が目立つ。その感覚には疑問を覚える。
その中国人曰く、需要があって相手が納得して買うのだから何が悪い、ということらしい。

説明するまでもないことだが、物を作り売る人たちの努力に便乗する行為であるから悪であるのだ。いい品質の商品を安く便利に買い求め使ってほしいと日々努力をしている、そのためにメーカーも流通も小売りもコストを下げ、品質を高める努力をしている、そこに便乗して何の努力もせずに利ザヤを稼ぐ行為が悪でないはずがない。これが理解できないなら品性が腐っているのである。
中国で入手できないから中国人が外国で買うということ自体は否定しない。観光旅行のついでにお土産にするのもよかろう。だが、利ザヤをとって転売してはいかん。ましてや組織的に買いあさるというのは迷惑至極だ。事実、小売店ではトラブルになり日本の消費者が買えない始末だ。
iPhone6の騒動でも買えないとわかったら暴れだす始末。「こちとら元手かけて商売やってるんじゃ」と腹を立てたのだろうが浅ましい。

この紙おむつの事件はさすがに大がかりな商売としてやったから逮捕されたが、転売自体が違法であるとは言っていない。違法じゃなくて儲かるなら迷惑かけようがどんなことでもやっていいという発想であるのだから、これはルールを変えねばいかんのではなかろうか。
本来であれば正当な輸入代理店が輸入契約を結び、正しく輸入して中国で販売すればいいのである。そうした正しい貿易を阻害しているのだから転売は違法にせねばいかん。
紙おむつに中国の関税がかかっているかどうかは調べてもわからなかったが、仮に関税がかかっているなら当然脱税行為だ。

どんな商品が転売対象になるかわからないのだから、日本から持ち出せる物品の量・金額に制限を設けるべきだ。量を超えたら税金をかけ、日本政府と中国政府で山分けしたらいい。中国人観光客が日本で金を落としてくれなくなると反対する向きもあるかもしれないが、観光客が土産物として持ち帰る量をはるかに超えるようなものを持ち帰る連中は転売屋だろうし、それは正しい経済活動ではない。当然、裏社会を潤すことになる。
また、そうした怪しげな人物がやすやすと入国できていることがおかしいともいえる。米国では日本の暴力団の入国や経済活動を監視・制限している。日本も中国の裏社会の活動を監視し、制限すべきではないのか。

そもそも、転売益が出るほど人気の商品であるならなぜ正当なルートで輸出できないのであろうか。iPhoneはともかく紙おむつは国内需要をまかなうのが精いっぱいの生産能力ということもあるまい。
また、日本側で輸出を妨害するようなこともあるまい。このご時世輸出を少しでも伸ばしたいのである。
そうなると、中国側で輸入を妨害するような圧力があるということになる。何らかの利権を守るために関税をかけるとか、通関させないとか。
これは個人や民間でどうなることではない。今回、逮捕者まで出たのだからなぜ転売屋が暗躍するようなことになっているのか、中国側の仕組みについても追求し、しかるべき対策をとるべきではなかろうか。
逮捕されれば彼らは次の対策をとるだろう。倉庫に1万パックもため込んだと言うがそれを分散させるかもしれない。店頭で買うと目立つから問屋を狙うかもしれない。盗んでくるかもしれない。
解決を望みたい。
posted by Mozzo at 10:03| Comment(2) | TrackBack(0) | まじめな正論! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
馬鹿だろお前?
Posted by 店員 at 2015年08月28日 03:42
店員さん
何の工夫もない罵倒のコメントありがとうございます。
基本議論になっていない、罵倒中傷は取り上げない方針ですが、あまりにストレートに工夫がないばとうなのであえて公開しました。
私が馬鹿というなら反論をするといいとおもいますよ。罵倒ではなく。

さぁ返事はくるかなぁ
Posted by Mozzo at 2015年08月28日 10:29
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