2014年12月15日

選挙はまあまあの結果

選挙が終わった。

結果はまあまあ予想通りで妥当だったと言えるのではなかろうか。
しかし細かいところでは意外な部分もある。

自民党が若干ながら議席を減らした。まぁそれは誤差の範囲。
公明党が議席を伸ばしている。そんな要素がどこにあるのか。
そして民主党が自民党とは比べるべくもなく、政権を取った時の勢いも失せているのだが、それでも議席を伸ばしている。どこにそんな要素があるのか。

公明党は政権に食い込みたいだけの権力志向にすぎない。
選挙期間末期には大きく「軽減税率」と書いたのぼりを挙げて絶叫していた。軽減税率をうたえば庶民は騙されて投票するだろうというのが見え見えだ。消費税が高いというならそもそも今回の8%を否定せねばいかんだろう。8%はいいけど、次回は軽減税率にするからというのは、消費税を上げたい側におもねりつつ庶民派のポーズをとったに過ぎない。8%は軽いんですと言ったのかね。

民主党は一時政権を取ってからの悪政の反省もせず、首相経験者が日本を貶めるような言動をしている。許しがたい。

こうした状況で議席を伸ばしているのであるから、支持する人間が理解できないし(まぁそれは個人の自由だが)、そもそも選挙活動がうまいのだろう(皮肉)。

公明党は自民党が飲んだ毒だと何度でもいうが、それでも衆議院の2/.3を占めたことは日本にとってプラスに働くだろう。
私は自民党の政策がいいとは思っていない。40点だ。しかし、他の政党がだめすぎる上に、他の政党の発言力が増せば「何も決まらない国」になる。今は40点の政策であろうが、だれのための政策であろうが、まずは前に進めることが大事だとおもうのである。
今の野党だけがだめなのではない。自民党も下野していた時は政局にうつつを抜かしていた。
批判し邪魔することばかりで、意見の相違があっても最終的に物事をきめて前に進むという原則を忘れている。気に食わなくても物事を決めることは議員の仕事だろうに。

まずは物事が決まる国にすることだ。
憲法改正発議だのと野党の気に食わないことが決まっていくのだろう。私はそれでいいと思っている。何でもいいからまずは「変えてはどうか」という議論がスタートするほうがいい。
憲法9条を守れというのも一理あるのかもしれぬが、「議論をするな」「9条は神聖にして侵すべからず」ではいかん。9条が国民の支持を受けているというならば毎年でも国民投票で「勝つ」のではないのか。負けるかもしれないと思うから改正論議を入り口で避けるのではないのか。

憲法は重要な法律ではあるのだが、たかが道具だ。国がこうあるべしという目的を実現するために三権を抑制する道具だ。議論を避けてはいかん。
posted by Mozzo at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | まじめな正論! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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