2015年09月19日

志位さん 最近おかしくね?

共産党の志位さんといえば温和な語り口で、イデオロギーバカが多い中で理性的な考え方をしていた人だと思っていたのだが、最近おかしい。共産党の中心にいるとおかしくなるのか。

引用ここから====
共産・志位委員長「暴挙を働いたものには必ず裁きが下る」

 共産党の志位和夫委員長は19日未明、安全保障関連法が成立したことについて、「安倍政権による戦争法案の採決強行を満身の怒りを込めて糾弾したい。憲法の平和主義を壊し、立憲主義を壊し、国民主権の民主主義を壊す、まさに歴史的な暴挙だ。この暴挙を働いたものには必ず歴史の裁きが下る」と述べた。
引用ここまで====

裁きが下るのは民主党当たりじゃないのかね。神様がいるとするならば。
共産党は神様を信じているのかね。裁きとか。国会議員は物事を決める側であって、裁きを下すスーパーパワーがあるという発想自体がどうかね。ましてや共産党。
まぁ皮肉はさておき。

平和主義を壊すだの暴挙だの、イメージを操る言葉に過ぎない。こういうのは元社会党の常套句だったように思うのだが。
日本の味方となる国と手を携えて国を守ろう、味方を守ろうということなのに、論理を飛び越えて平和主義を壊すというのはどうか、さらに民主主義やら立憲主義やらに話が飛ぶのはどうか。

国民の信託を受けて決めているから民主主義の破壊を云々される状況にない。むしろ暴力を使って審議を妨害している民主党とか山本ナントカとかああいう連中が民主主義を破壊しているのではないか。ああいう暴力が「気に食わないことに対抗するためなら何でも正義だ」という論理で肯定されるならば、腕力が強いものが勝つわけである。これ民主主義か?
あの暴力の応酬の中で、仮に車いすに頼る議員がいたとしよう。なにもできまい。車いすを引き倒すやつもいよう。この議員が100万人の得票で国会にいたとして、1万の得票しか得ていない屈強な議員が車いすの議員を押し倒すとしたらどう考えてもおかしいと思うだろう。
そこまで露骨なことではないがそういう暴力が民主党やらあの辺が仕掛けているのである。

志位さんよ。批判するならまず民主党じゃないのかね。

立憲主義を壊しというが、こういう状況を招いたのはだれか。
私は安倍政権のやっていることが姑息と言うか、長期的視野あるいは本質論に欠けると思っている。なんとか近視眼的に法案を通したくて姑息な妥協をしていると思っている。
本来であれば憲法を改正し、味方である国々と協力して覇権を狙う国に対抗するすべを持つことが平和主義につながる。自分だけで強力な防衛力を持てばそれを侵略に転用することは容易だ。ご近所と連携することが防衛はできるけど侵略はできない国を作ることになる。
憲法9条だ!9条だ!9条を守れれば国が侵略されても構わないという連中が大騒ぎするのに腰が引けて解釈でお茶を濁すのは後世に憂いを残す。

だが戦術的にそういう阿呆の連中をうまくなだめるためにと妥協策をとったことも決して過ちとまでは言わない。気に食わないが。
そういう阿呆の連中こそ非難されてしかるべきだ。

憲法の字面にこだわって国益を損なうような主張をするからこうなるのだ。
憲法は立法府にブレーキを掛ける道具だ。あくまで道具だ。使いにくくなれば見直せばいい。普通の法律なら立法府が見直せるが、憲法は国民が見直す。この当たり前の原則論を無視して憲法絶対視の論理に立つから政治がおかしくなるのだ。
憲法絶対視はその他の価値観を認めないことなのだから独裁国家と同じだ。「時代が変わったのだから考え方変えましょうよ」という当たり前のことを封殺し「憲法は絶対だ、疑問をはさむことは暴挙だ」と言い切ってしまっている。暴挙はどっちだ。

こういう阿呆な連中が国会に影響していると思うと暗澹たる気持ちになる。
こういう連中に投票するのも阿呆だ
posted by Mozzo at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | まじめな正論! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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