2015年12月12日

現代のお間抜けテロリスト 靖国のトイレを爆破したい

靖国神社のトイレで爆発物が仕掛けられた事件である。
爆発物は一応爆発したらしいが、爆音がした程度でけが人も建物の破損もなかったらしい。インターネット上で爆弾の製法を調べて作ったらしいがプロの(?)テロリストに比べると稚拙な作りだったとも報じられている。
結果として爆竹に毛が生えた程度の威力しかなかったとしても、その意図は殺人であることは論を待たない。

犯行後の行動も稚拙だったらしく、捜査線上には初期に浮上。
韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者の身元はすぐに特定されたらしいがすぐに韓国に出国してしまった。

日本と韓国の間には犯罪者引き渡し条約があるが、韓国がチョン容疑者を政治犯と認めてしまえば引き渡しを拒否できる。これは日韓の外交問題になるし、ここで日本の要求をのめば韓国内部で問題になるのだろう。

さすがはお間抜けテロリストの安重根を義士とたたえる国である。
前にも書いたが、安重根は日本が朝鮮を併合するにあたって背中を押したといっていい。伊藤博文を殺したところで朝鮮の立場はよくなるはずがないし、むしろ併合を躊躇していた日本の背中を押した結果になったのだ。判断力がない。
テロリストの立場に立てば、拳銃や短剣程度で一人立ち向かっても意味がない。ある程度組織をベースに無差別に少なくとも十数人の被害者を出せるような力がなければ意味がないだろう。
テロリズムで相手をひるませることができるかどうかはわからないが、朝鮮に滞在する非軍人の日本人が逃げ出す程度のことができなければ「朝鮮から日本を追い出して独立を維持する」というゴールに近づくことすらできない。
自己満足テロリストの安重根は憎き日本の指導者に一矢報いたとご満悦なのである。今の韓国人も同じメンタルなのだろうか。

仮に日本人が今回の爆発物の事件や安重根のような意味のないテロ行為をしたとしたら、日本人自身がそれを否定的にとらえるだろう。国の恥だと。
相手が憎ければ何をやってもいい、意味がなくてもいい。相手が嫌がることができたから満足だ。そのように思っているのだろうか。

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と、そんな感じでまたも日韓の「気持ちよくない」事件になってしまったなと思っていた。

ところが事件は急転直下チョン容疑者が再度日本に入国、逮捕されるという信じがたい展開を見せた。捜査関係者ですら驚いたと報道されているのである。

この事件は韓国でも報道されているという。まさかお得意の脳内変換で「日本では容疑者の見当もつかずあたふたしてます」とでも報道したのか。もちろん日本では韓国人男性(チョン容疑者)が浮上していると早い段階で報道があった。
それなりに真実が韓国で報道されているならこのタイミングで日本に戻るというのはおかしい。つかまりたくないから事件後すぐに出国したのだろうに。
こそ泥ですらほとぼりを覚ますという知恵はある。

可能性はいくつかある。

まずチョン容疑者が判断力のない全くの阿呆であるという説。
日本憎しで膨張したテロリズム。自分は正しい、何をやっても大丈夫、という高揚感が入り混じって「再入国したらつかまる」という当たり前のことを忘れてしまったかもしれない。

あるいは外交的な妥協点。裏取引があったとしても驚かない。
チョン容疑者を言い含めて日本に出頭せよということがあったのかもしれない。

日本側がチョン容疑者の仕業であるという証拠(遺留品のDNAなど)をつかんでいることは韓国側も知っていたに違いない。
日本から引き渡し要請があればどうするか。
要請に従えば国内世論がだまってはいまい。愛国無罪ならぬ反日無罪がまかり通り、朴政権の支持率はさらに下がるに違いない。そのロジックは納得いかないが長年反日で馴らされた大衆とはそんなものだ。

かといって政治犯だから渡さないといえば日韓の外交がおかしくなる。
日韓の外交関係を悪化させたくないのは韓国側の事情である。
貿易でも観光でも日本は韓国を見捨てつつある。それは自業自得なのだが、観光一つとっても、日本人が去り、中国人が増えたが「二度と韓国に行くものか」と酷評される状況にある。
韓国産のものは日本に売れず、日本産のものは売れまくる。どんなに反日でもだ。

日本は膝を屈してまで韓国に迎合する必要はない。
経済だけ見ても韓国は市場として小さいし、投資先としてもリスクが大きすぎる。法律やルールが通じない中国や韓国のような国から徐々に引き始めているのが実態だと思う。中国は市場が大きいからまだ中国に進出しようという企業もあるが、韓国は市場は小さく後付けの感情的な法律やら裁判やらでなんでもやってしまうということが実装された(産経新聞の編集長が提訴された事件とか、日本企業が戦時中の責任を問われた裁判で敗訴したとか)わけでリスクばかりが大きくメリットがないことがわかってきた。

そういう状況からチョン容疑者を裏で差し出すので何とか穏便にという要請があったと考えても不自然ではない。その後チョン容疑者の証言が二転三転しているのも韓国政府から仕込まれた攪乱作戦か、あるいは言い含められたことと自己主張のはざまで揺れているのか。

日本側もこの容疑者を捕まえて法廷に出すことは政治的に好ましいと考えたのかもしれない。
阿呆の容疑者、裏取引を言い出した韓国政府、裁判にかけたという実績。日本側のイメージに損はない。損があるとしたらテロリストに甘い実態か。それを正す契機にもなっただろう。

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しかし、これに対し残念な事件が起きた。
この靖国神社の事件の報復だとして、汚物を韓国の総領事館に送り付けた馬鹿がいたらしい。汚物を収めた箱には「在特会」の文字があったという。

とはいえ在特会やその信奉者がやった可能性もあれば在特会を貶めたい連中がやったのかもしれない。
在特会の主張には是々非々だと考えている。在日韓国人朝鮮人という存在が固定化され、日本人と違う状態で永住することは否定的に考えている。日本に住み続けるなら文化的アイデンティティを維持したうえで韓国系朝鮮系日本人として生きればいいし日本に反発したければ韓国北朝鮮に帰ればいいと思う。異質な人たちとして存在し続けることは異常ではないのか。
そこは冷静に微笑をもって議論せねばいかん。

しかし在特会のとる手法は下品で暴力的とも思う。下品で暴力的だから議論せずに排除するということでもいかん。
それはさておき。

在特会に反発する連中もレベルが低くて下品で暴力的だ。

どちらにしても汚物を送り付けるくらいのことはするだろうね。
いずれにしてもレベルが低すぎる。チョン容疑者のレベルに合わせてやっていることになる。仮に在特会に反発する連中が在特会を貶めたいとしてやったことだとしたら言論の自由とか人権なんて関係なく、「大好きな韓国の英雄と同じ事やるんだもん」というややこしい病気の人たちだということになる。
本当に抗議したいなら討論会の開催を呼びかけるとか理性的なことをやってこそ日本国民の支持を得られるはずなのに。
posted by Mozzo at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | まじめな正論! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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