2015年12月26日

これ以上韓国に妥協するな 安倍政権倒れるぞ

安倍首相が外相を韓国に差し向け、慰安婦問題の解決に努めるよう指示したという。
どのように解決を図っているのかはまだはっきりとはわからない。賠償という形でなく金を出すという話も出ている。もちろん交渉に際して手の内をさらすのは下の下であるからはっきりさせる必要はない。

この動きに対して慰安婦問題を強硬に主張する韓国報道と挺対協は完全に自分たちの主張が通ることだけが解決だという。強制連行と認めろ、金を払え、天皇と首相が跪け、永遠的に謝り続けろ、てなものだ。

その主張に対しては異論が示されている。
まず強制連行されたと主張する慰安婦の証言があいまい、矛盾を含むと指摘されること。挺対協のメンバが慰安婦に証言内容を吹き込んでいると当の挺対協メンバが話していたという証言。
当時の広告を見れば金で慰安婦を募集していたという物理的なエビデンスがあるという。民間業者しかもその一部は朝鮮人(当時は日本国籍)が慰安婦集めに暗躍していたという。
また、戦場の慰安所では慰安婦は大事にされ、生活の自由もあり、帰郷の際は惜別の思い出日本兵が見送ったという証言がある。慰安婦の証言は信じて日本兵の証言は信じないというのは論理的におかしい。証言が食い違えばどちらが正しいのか検証するのが論理的な姿勢だ。

私はこれらの主張が正しいか否かを検証するすべを持たない。
だが、どちらの主張が蓋然性があるかということは判断できる。
当時、朝鮮半島は戦争することもなく日本に併合されるほど国力がない国だった。むしろ日本の資金や技術が入ってくることを期待する層もあったという。併合前の支配層は腐敗しきっていて、自らの権益を守ろうとするだけで国民を守る気はなかった。日本に併合されるくらいならロシアにという層もいた。
一方で日本もまだまだ近代化民主化が足りず貧富の差は大きかった。
国力が増すにつれ金持ちもいたが、貧乏人もいた。
日本にも朝鮮にも金で身を売らざるをえない人がいたのである。
女は身を売らざるをえない。ならばしっかりしたところ(軍隊)のほうがましで怪しげな歓楽街に身を沈めるよりましだという判断はあっただろう。
男は男娼として生きていける人はほとんどいないから、貧乏人は劣悪な労働に耐えるしかない。その中で軍人になるというのは名誉欲も満たせるわけで朝鮮人(正確に言えば朝鮮系日本人、当時は)には人気の職業だった。

金がない、ゆえに身を売る、軍隊に入る。それは日本人も朝鮮人も同じだった。

しかし、金ゆえに売られていくというのはうら若き乙女でもある娘には言えなかっただろう。ゆえに食堂の給仕だとかうそを言ってだまして売り飛ばした例もあるだろう。

そちらのほうが蓋然性があるのである。私はそう思う。
金で身を売ること自体は現代の視点では悪であろう。だが、悪だから身を売るな買うな、貧乏人は死ねばいいではなかろう。いきなり超福祉国家は現れない。それは今も同じだ。身を売る人もいまだいる。それを一面的に否定できるものではない。

慰安婦問題を解決するというのであれば互いの主張を整理して、何が物理的事実であったのか、それをどう評価するべきなのかという論理的な姿勢があってしかるべきだ。

それを自分がいうことだけが真実だ、日本人跪けと、それ以外は絶対に許さんというのは解決を目指しているとは言えない姿勢だ。

ものの見方は多面的なのだから、自分の主張がすべて通るわけはない。そんな幼児のような姿勢で外交が通るものか。そんな国を相手にしていいのか。

韓国の報道なり挺対協なりが幼児的主張をし、それが韓国世論の大勢であるというなら日本は韓国と交渉してはならない。金を出しても無駄になる。それは歴史が証明している。

どうせ岸田外相が出向いてなにか合意しても、そのあとひっくり返されるのだ。蒸し返さないなんて約束が守られるはずがないのだ。自らが気持ちいいことだけが真実だと思う人たちである。韓国人すべてがそうではないと信ずる。ただ、韓国では妥当なことを言うと攻撃をうけるという雰囲気がある。

日本は韓国に迎合する必要はない。
韓国が中国北朝鮮に飲み込まれるかどうかは米国が気にすればいいことだ。
日本が主張する内容を韓国がすべて認めるまでは合意しないという姿勢をとればいい。日韓基本条約に基づいて賠償したし、その金を韓国国内でどう流したのかは韓国国内の問題だ。それは朴大統領のとーちゃんの話でもある。
それでも日本は反省すべきは反省する、謝罪すべきは謝罪するとしているだけ韓国より謙虚だ。これ以上妥協する必要もないし、金を出す必要もない。これまで出した金も日本が出したとは全然認識されてないのである。

これ以上韓国にこびへつらうのであれば今の安倍政権もぐらついてしまう。
安倍政権の人気はアベノミクスなどの経済政策によるところもあろうが、これまで日本が委縮して言えなかったことを言う、まっとうなことを言うことが評価されているのは言うまでもない。
そうはいっても現実に妥協はあるからいうべきことがすべて実現しているわけではない。それは支持層もわかっている。だが限界もある。もう韓国への妥協は不要だ。というより竹島問題などもっと韓国に強気にいかねばならない問題があろう。

posted by Mozzo at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | まじめな正論! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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